弁護士・イリノイ州弁護士 伊藤崇
(弁護士法人 東京国際パートナーズ法律事務所)
パロマ湯沸かし器死亡事故などの社会的耳目を集めた事件から個人単位の事故まで、大小様々な製造物責任訴訟に関わってきました。また、日本弁護士連合会の推薦の下、ニューヨーク大学に客員研究員として赴任し、日米の製造物責任法理の比較研究に取り組んできました。
弁護士として、真面目に製品安全問題に取り組んでいます。
(略歴)
平成13年3月 東京大学法学部卒業
平成17年 弁護士登録
平成26年ー平成27年 ニューヨーク大学客員研究員 (研究テーマ:製造物責任法)
平成28年5月 アメリカ・イリノイ州弁護士登録
平成28年10月 弁護士法人東京パブリック法律事務所(令和元年5月より同事務所代表)
令和3年4月より現事務所
(委員等)
消費者庁消費者安全調査委員会 臨時委員
日弁連消費者委員会(公益通報・PL部会) 幹事
(執筆等)
「自動運転車と製造物責任を巡る議論が問いかけるもの」(自動車製造物責任相談センター 2019年度活動状況報告)
「製造物責任における欠陥の主張立証の実務」(H27.12 民事法研究会)
「日米製造物責任法の比較、特に欠陥立証のあり方」(H28.6 自由と正義)
(講演)
国民生活センター、消費生活センター、日本消費者協会など、各所での講演実績多数